アクセサリーに決まりはあるの?

結婚式に招待されて、何を着ていくかは決まってもアクセサリーについては非常に悩むところではないでしょうか。そもそもアクセサリーをつけていってもいいのかという疑問が存在します。さて、では結婚式当日のアクセサリーをどうするべきか、その疑問を解消したいと思います。

肩を隠すためにショールやボレロ

結婚式では基本的に露出の多い服装は敬遠されます。ですから露出を控えめにするべきなのですが、ドレスなどでどうしても肩のでてしまう服装しかない場合もありますよね。そんなときのアクセサリーとして、ショールやボレロを着けるのは構いません。ただ、あまり派手な色使いのものは避けておきましょう。

パーティーバッグは小ぶりなもので

パーティーバッグを持っていくのは全く構わないのですが、大きなものを選ぶとなんとなくバランスが悪くてしまらないので、できるだけ小ぶりで、必要最低限のものが入ればそれでよいような大きさのものを選択しましょう。基本的にバッグはそんなに制限はありませんので、何を持っていってもいいのですが、ドレスに合うバッグとなると自然と小ぶりなものとなりますので、小ぶりなものをおすすめします。

基本はパールネックレス

ネックレスは冠婚葬祭時には基本的にパールネックレスが選ばれます。ただ、黒のパールネックレスはお葬式の時の物であるため、白のパールネックレスを選ぶと良いでしょう。2次会も何か制限があるはずと考えると思うのですが、ネックレスはかなり自由に選ぶことができます。自由に選ぶことができますので、あなたの好みのものをチョイスして、選択してみてください。ここであなたの個性をふんだんに出すのが良いでしょう。

昼は地味に、でも夜は・・・

昼の1次会などはかなり形式が決まっていて窮屈だと感じる人が多いと思います。でも安心してください。夜はかなりアバウトなファッションでも構わないとされています。無礼講ということですね。ですからアクセサリーもかなりアバウトなものまで許されています。せっかく結婚式に招待されているわけですから、夜こそ自分を最大限にアピールして、後に自分で結婚式を開くときの伴侶を見つけるのもいいのではないでしょうか。